電子機械学科コラム
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vol1.万年時計
2009年 4月 09日 みなさんは、「万年時計」という物をご存知でしょうか?
1万年間動く時計ではありません。江戸時代の発明家、田中久重制作の置き時計です。日周運動計、文字盤の動く和時計、洋時計など、当時としてはもちろん、現代の私たちにとっても驚くべき機能を備えた、まさに「驚異の製品」です。現在では東京都上野の国立科学博物館に展示されています。東京工芸大学は国立科学博物館とパートナーシップを結んでいますので、学生は無料でこの万年時計を見ることができます。今度のお休みは、上野なんてどうでしょう。