電子機械学科コラム
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Vol.12 元気の素
2011年 5月 16日
「観光客が例年の10分の1程度だ」というニュースを観て、とある観光地をGWに訪れた。
微々たる貢献だが、たくさん食べてたくさん遊んで・・・と思った。
さて、いざ現地に到着すると「してあげよう」という心構えは何と驕ったことかと思い知らされる。
自ずと雄大な自然に存分に癒され、その自然の恵みを受けて育った食材に舌鼓を打つ。豊かな景観の中ドライブを楽しみ、温泉でぐっと手足を伸ばして寛ぎ、山桜映える川の流れに時間を忘れる。
風評に心を右往左往させず、しっかりと、そこに在るものを見たい、感じたい。
自然も私たちも、そんなにヤワではない。
休暇を終えて帰った居室のメモボードには大学OBたちの足跡が。
「○○(名前)来ましたー!また来まーす!」「僕たちも来ました!○○(名前)・○○(名前)」
相好を崩さずに居られようか。
訪ねて訪ねられて元気を貰う。自然と人、人と人との繋がりを深く思う。