電子機械学科コラム
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Vol.17 午後の風物詩
2011年 10月 07日
実際には飛んでいるのではなく、走っているのだが、廊下をダッと駆け、階段を滑るように下り去っていく。正に「飛んでいる」ような印象を受ける。
午後の授業が始まってから10分くらいの間。「あ、○○(実験道具)忘れた。」という台詞が聞こえてきそうである。
皆、急いでいるのは一目瞭然だが、すれ違い様に律儀に「こんにちは!」と挨拶をしてくれる。それが「昼ご飯しっかり食べたよ」とも聞こえる。(ちなみに、転倒・衝突などの事故は一度も無い。)
此処は、何気ない日常の1コマ1コマが暖かい。
「皆さんも、是非、電子機械学科にいらしてください。」