電子機械学科コラム
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Vol.29 変わらないものは無いから
2012年 11月 01日本学の学生として初めてここに降り立った時。夢、希望、期待、不安、色んな感情に心が揺れたね。いまも何らかの緊張感を持って通えているかな。
あの時の気持ちを思い出してごらん、なんて言わない。
退屈だなって思ったら、そんな時には振り返らずに前を見よう。そう、この決まった時間決まった場所に降り立つ生活にも限りがあるんだ。
期限の日(卒業式の日)から逆算して「しなければならないこと」を挙げていくと、単調に思える毎日もなかなか無駄に出来ないものであると気が付くはずだ。
自分も周囲も刻一刻と変化する。どんなに楽しいことにも嫌なことにも終わりの時が必ずやって来る。だからこそ、現在のこの一時が、愛しく思えないかい。