電子機械学科コラム
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Vol.32 発表会
2013年 2月 04日
2月13日は、システム電子情報学科卒業研究生の卒業研究口頭発表会が開催される。
毎年この時期に行っているので、3年生以下にもこの発表の場については周知のことである。
しかし、「そういうものがあるんだ」という認識が「自分がその壇上に立たなければならない」に変わったときの緊張感は格別のもののようで、何だか可哀相になってしまうときもある。
緊張したけれどしっかり出来たという満足感を得るには、事前にイヤと言うほど練習をすればよいのだが、これがなかなか出来ない学生も居て、直前になって汗をかくというパターンをいくつも見てきた。
たった数分の発表ではあるが、この数分が練習不足の身にはとてつもなく長い(はずだ)。
もっと事前の準備をやっておけば良かったと後悔するくらいなら、その数分のために何十時間も練習しなくちゃ、ね。もう手遅れかな?!
まぁ、失敗も恥ずかしい思いも、後々の糧になるよ。そう思って、これから出来ることを少しでも頑張って。見守っているよ。