電子機械学科コラム
バックナンバー
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年3月
- 2009年4月
Vol.36 文を書く
2013年 7月 03日
文字に親しんでいないと文字が書けなくなる。
漢字が出てこない、正しい漢字が書けない等という意味ではなくーそれもあるがー文章を紡げないという意味だ。思うことを適当な言葉に変換できない。思いは溢れるのに上手くまとめられない。
自分は理系人間だからなどと言っていられない。卒業論文やレポートを書くにあたって苦しんだ経験のある先輩も多いだろう。
3行日記でもラブレターでも何でもいい、日ごろから定期的に思いを文章にする習慣を持つ事を勧める。
但し、主語・述語が必ずあり、それらを修飾する言葉も正しく付けてほしい。
きちんとした文を作ることを心掛ければ、きちんとした話し言葉を使えるようにもなる。就職試験のときにも困らない...はずだ。