電子機械学科コラム
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Vol.39 研究室の風景
2013年 10月 04日
学生達が魚と水槽を持ち込み、面倒をみているようだ。
水槽による生物の飼育は、水ゴケやフンや餌の食べ残しや...そんなもので水が濁るのを防ぐために小まめに水を取り替え、水槽の掃除をしなければならない。これがまた面倒臭い...。
いや実は、私は、魚や亀の飼育は、やった事が無い。水のある風景はいいなぁ、癒されるなぁと思いながら、前述の労力を思って躊躇してきたから。
夏休み中には学生宅に引き取られていたというネオンテトラが「帰って来た」と教えてもらって早速その研究室を訪ねた
ピカピカの水槽で泳ぐネオンテトラ。夏休み前より少し大きくなった気がした。
美しく愛らしい魚の姿にも癒されるけれど、これを維持している学生達の心根の優しさにも癒されるのだ。
研究室の色は様々。生活の一片から学生達のこと・それを見守る先生達のことを想像するのは、誠に楽しい。