電子機械学科の魅力

特徴

少人数の担任制を導入

3年次前期まで10名程度で1グループを構成し、 友人も作りやすい環境を用意しています。 励ましメール「工ンカレッジメール」を月に1・2回、教員から学生の携帯メールへ送信。くじけそうな心には渇を入れます。

高校での未履修科目を克服

基礎ゼミナール・演習・実験などでは、 高校での履修科目別にクラスを編成。 未履修科目の補修を実施しています。

習熟度別クラス編成で無理のない学習

1年次の数学・物理系基礎科目などでは、習熟度別クラス編成を実施しています。

教員、学生が一致団結する研究室

3年次後期からは、学生が各教員の研究室に配属され、プロジェクト実験や卒業研究に取り組みます。

資格取得の支援

英語検定「カレッジTOEICテスト」を学内で実施。 受厳科は大学が全額負担します。 また、基本情報技術者、MOSなど就職に有利な資格の取得も支援。対策講座の実施はもちろん、合格者には受験料を補助します。

女子学生へのケア

学科専属の女性スタッフが担当。また、女子学生同士の学年を超えた交流の場も提供しています。

3系の紹介

メカトロニクス系 : ロボットや制御技術を学ぶ

ロボットや電気自動車、その他さまざまな制御機器に利用される要素技術をじっくり学びます。
実社会での活用例 : ロボット、電気自動車、自動車・バイク、自然エネルギー発電

エレクトロニクス系 : 回路や通信、電子デバイスを学ぶ

液晶テレビや携帯電話に用いられる半導体技術・通信技術など生活に直結した電子技術を学びます。
実社会での活用例 : パソコン、携帯電話、LED、太陽電池、ディスプレイ

コンピュータ系 : プログラミング技術を学ぶ

パソコンを利用してロボットの動作やLEDの点灯を制御するなど、基本的なプログラミング技術を学びます。
実社会での活用例 : サッカーロボット、マイクロマウス、高度道路交通情報システム、創造的電子工作

ものづくりを担うエンジニア育成のため自主性を支援しています!

全学年で実験授業を実施

専門知識の修得だけでなく、文章力向上を目指すレポートの個人指導も行っています。 さらにプロジェクト実験や卒業研究などを通じて、論理的思考力の向上や、問題解決能力の養成を目指します。

さまざまな視点から学生を表彰

伸び率など、大学表彰とは異なる視点で学生を表彰しています。学科新聞を発行し、皆の活躍を広報しています。

学習につながるサークルを学内に設置

電気自動車同好会は「四国EVラリー」で入賞。ロボットサークルは「ロボカップ」、「マイクロマウス大会」や「ロボット相撲大会」に出場しています。

トピック

ロボットビジョン研究室とサークル「からくり工房」の合同チームがロボカップで準優勝

ロボカップ(RoboCup JapanOpen2011)に電子機械学科・ロボットピジョン研究室とロボット製作サークルからくり工房の合同チーム:「KOOGEI−RV」が出場し、堂々の準優勝。 ロボカップは国内最大級のロボット競技大会で、KOOGEI−RVが出場したリーグは大きなフィールドで自律ロボット同士がサッカーをする中型リーグです。

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KOOGEI−RV

電気自動車同好会「チームヒラソル」がハイブリットEV「ヒラソルV」の制作を開始!

チームヒラソルは四国EVラリーに過去7回出場し、2008年にはダート走行の部で優勝を飾っている。今春からは5台目の手作リEV「ヒラソルV」の製作に芸術学部デザイン学科と共に取り組んでいる。ハイブリッドを電源を備え、燃費や環境性能を大幅に改善する予定。

ヒラソルV