レーザ制御研究室

西宮研イラスト

研究室スタッフ

西宮信夫教授西宮 信夫 教授
 
専門分野
・ 新レーザの開発
・ ガスの濃度計測
・ プラズマ診断計測
2018年度メンバー

修士1年
・榎本  
学部4年
・久保田 ・坂巻 ・塩入
・玉木 ・原田 ・室伏  
     
     

研究概要

私たちの研究の主役は”レーザー”です。”レーザー”と聞くと、どんなものを想像しますか?レーザーポインタ、医療用レーザーメス、イベントの演出用レーザ・・・など。その他にも、DVDやプリンタ、ディスプレイ装置など”レーザー”は現在身の回りの至るところで使われています。レーザ制御研究室では主に3つの分野で研究を進めています。地球温暖化の原因になっている環境ガスの計測、DVDやハードディスクなどに使用する質の高い薄膜を生成するためのプラズマの診断計測、原子時計に匹敵する精度をもつ周波数安定化レーザの開発です。どの研究も教員と学生でシステムを一から組み上げています。

代表的な研究テーマ

温室効果ガスの濃度計測システム開発

近年、台風の大型化や竜巻の発生、長雨など異常気象の現象が世界各地で起こっています。緑地帯の砂漠化もどんどん進んいます。これらは地球の温暖化による影響だと言われています。地球温暖化とは地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に見て上昇する現象をいいます。その要因は、温室効果ガスの増加、大気汚染、水質汚染など他にも多くのものがあります。私たちは温室効果ガスにスポットを当てて、レーザを用いて、リアルタイムで二酸化炭素、一酸化二窒素、メタンなどの濃度を計測する装置を開発しています。

環境ガス計測(ダミー)

レーザでプラズマの状態を診断

宇宙はプラズマで満ちています。蛍光灯の中やエンジンの中など、非常に反応性の高い状態をプラズマと言います。オーロラや太陽風もプラズマです。このようなプラズマを用いると金属や金属酸化物の薄膜(ハードディスクやDVDなどに使われています)を生成することができます。プラズマ中では原子・分子は極めて高いエネルギー状態にあり、複雑な振る舞いをします。材料の組成や結晶性を制御し、高い品質の薄膜を作るため、プラズマのエネルギー状態を解明する研究を進めています。

レーザでプラズマの状態を診断

研究風景

西宮研メンバー

全メンバーです
実験の様子

実験の様子です
研究室の勉強会

研究室の勉強会です。皆真剣です!
 

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