電子機械学科トピックス
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ロボフェスタ2012でロボットビジョン研究室がロボットデモ展示!!
2012年 11月 30日
2012年11月24日に神奈川県青少年センター主催のロボフェスタ2012が開催され、ロボットビジョン研究室からRoboCup中型リーグのサッカーロボットがデモ出展しました。Wiiコントローラを使ってロボットを操縦するデモは子供達に大人気で、常に待ち行列ができていました。当日は800名もの親子連れや小・中・高校生が来場しました。
ロボフェスタ2012
http://kanagawa-yc.jp/robofesta/index.html
ロボットビジョン研究室
http://www.seit.t-kougei.ac.jp/vision/index.htm
写真左)サッカーロボットの操縦体験デモ 写真右)デモ展示の様子
ロボットサークル「からくり工房」がマイクロマウス学生大会で受賞!!
2012年 11月 09日2012年10月21日に東京工芸大学厚木キャンパスで開催された第27回全日本学生マイクロマウス大会にロボットサークル「からくり工房」のマウスチーム3台が出場しました。当日は、からくり工房メンバー総出で大会運営に大忙しでしたが、マイクロマウス・ハーフサイズ競技で「特別賞」を受賞しました。
「特別賞」:電子情報工学専攻2年 渡邊 香
<からくり工房 マウスチームメンバー>
顧問:電子機械学科 鈴木秀和(講師)
渡邉 香(大学院2年)
松下健嗣(大学院1年:プロジェクトリーダー)
中野翔吾(電子機械学科3年)
青木郁弥、中山諒也(電子機械学科2年)
内田尚登(コンピュータ応用学科1年)
大森浩二郎、新保佑京(電子機械学科1年)
東京工芸大学ロボット製作サークルからくり工房HP
http://www.seit.t-kougei.ac.jp/vision/karakuri/
※本プロジェクトはCo-G.E.I.チャレンジ2012の採択活動として助成を受け活動しています.活動名「ロボコン入賞を目指した新技術の導入」
(写真上)マイクロマウス・ハーフサイズ競技 (写真下)受賞者による記念撮影
第27回全日本学生マイクロマウス大会が厚木キャンパスで開催!!
2012年 11月 09日2012年10月21日に東京工芸大学厚木キャンパスにて第27回全日本学生マイクロマウス大会が開催されました。工芸祭2日目の併設イベントとして開催された本大会は、日本で最古のロボコンと言われる全日本マイクロマウス大会の学生大会として位置付けられています。手の中に納まる大きさのロボットが迷路を走り抜ける時間を競うマイクロマウス競技と、白いライン上をロボットが1周する時間を競うロボトレース競技が行われ、合計100台近くのロボットが熱い戦いを繰り広げました。大会の運営は東京工芸大学ロボット製作サークル「からくり工房」により行われました。
第27回全日本学生マイクロマウス大会HP
http://www.seit.t-kougei.ac.jp/vision/mouse/
東京工芸大学ロボット製作サークルからくり工房HP
http://www.seit.t-kougei.ac.jp/vision/karakuri/
電子機械学科の実験室が「第2回 科学の甲子園」の競技会場になりました!
2012年 11月 05日11月3日の文化の日に、東京工芸大学厚木キャンパスを会場として高校生のイベント「第2回 科学の甲子園」の神奈川県大会が開催された。県下から12校、約百名の高校生が集まり、チームで知識と技能を競い合った。技能の部では、化学実験と総合(ものづくり)とが行なわれた。この内、ものづくり競技は電子機械学科の6号館1階「ロボットラボ」で行なわれた。チームごとに、規定時間内に与えられた材料を使って「作品」を作り上げ、工夫点や出来栄えを競うもので、アイデアは奇抜でも工作精度が悪く性能を発揮できないものなど悪戦苦闘するチームが多く見られ、密度の濃い緊張感のある時間が流れた。一方の化学実験では審査委員を、当学科の星陽一教授を含む本学の教員が務めた。競技終了後に、風工学研究センターの義江龍一郎教授による「風工学」に関する楽しい科学講演が行なわれた。優勝は栄光学園高等学校で、県代表として全国大会への出場を決めた。