東京工芸大学 工学部 電子機械学科

電子機械学科トピックス

荻野小学校でスーパーキャパシタのおもしろ理科教室を開催 2013.10.11(金)

2013年 10月 18日

去る1011()、厚木市立荻野小学校の4年生児童104名を対象に、おもしろ理科教室が開催された。テーマは「スーパーキャパシタで走る充電式ミニカーを作ろう!」講師は電子機械学科の松井教授が担当し、卒業研究生の4年・大森健太郎、猪狩勇輝がアシスタントを務めて90分授業3回を行った。4年生児童にはやや難しい内容だったが、苦心の末ほぼ全員の充電式ミニカーが完成。スーパーキャパシタが最近のEVに使われていることなども学んで子どもたちの興味が広がった。「長時間に亘り、学年全体に貴重な体験をさせていただき、とても感謝しています。」と利根川千鶴弥校長先生から感謝の言葉を頂いた。

「子どもたちから大森先生、と呼ばれて気持ちよかった」と4年の大森君。

 

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小鮎小学校で手作りモータのおもしろ理科教室を開催 2013.10.7(月)

2013年 10月 18日

去る107()、厚木市立小鮎小学校の5年生児童83名を対象に、おもしろ理科教室が開催された。テーマは「よく回る、簡単手作りモータを作ろう!」講師は電子機械学科の松井教授が担当し、卒業研究生の4年・佐藤健、岸本樹がアシスタントを務めて90分授業2回を行った。苦心の末ほぼ全員のモータが回ると、教室中で歓声が上がった。「簡単で原理そのものが理解できる教材だと思う。普段はなかなかこの様な体験を子どもたちにさせることができない。とても貴重な体験でした。」と担任の先生方から講評を頂いた。終了後、土屋健司校長先生から「もの作りにおける少年時代の体験の大切さ」を通して謝辞を頂いた。

 

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